2011/12/31

2011ベストTOP4&ジャケ

サラマンタ光子(以下:光)「さぁ、そろそろ2011年ベストアルバムも最後にしましょうか。」

町子先生(以下:町)「うん、正直疲れたわ、光子さん。早く今年買ったアダルト雑誌の話にした方がいいわ。音楽よりもあなたの好きなケツランキング聞きたいし。」

光「ケツランキングは無理です。じゃぁ今年のベストジャケットです。」


2011年 良かったジャケ 第3位

TV Brosのperfume





















2011年 良かったジャケ 第2位

FILT 真木先生



















2011年 良かったジャケ 第1位

月刊 田畑智子


















光「今年はCDのジャケットで『これは!!』というのが無かったですね・・・。」

町「○けるような感じのね、所謂。」

光「先生、下品すぎます。CDだと強いてあげるならこれですかね。」


Driving in the silence / 坂本真綾














光「私の持論で『可愛い子には赤い服を着させればいい』というのがあってまさにこれですね。」

町「で、アルバムの内容はどうだったの」

光「良かったですよ。ただ、歌詞がピュア過ぎて説教をされている感じがしましたが。さて、後半の残りのベストいきますか。こっからはランキング形式です!!」


2011年 ベストディスク 第4位


大発見 / 東京事変
















町「あんた、ほんと椎名林檎好きね。でも、去年でた作品も良いって言ってたけど、それよりも良いの?」

光「前作よりもいいですこのアルバムに関してはそれだけですかね、言う事は。あっそうそう、この曲聞いてみて下さいよ。」





町「DJシャドウの 『high noon』みたいな曲じゃない!」

光「じゃぁ『high noon』も聞きますか。」



光&町「あんま似てねー!!」

町「でも、『high noon』格好いいわね〜」

光「まぁ一生、この曲を聞いてはその感想なんでしょうね。」




力強い曲です。是非、高校の合唱コンクールで歌ってほしいです。



2011年 ベストディスク 第3位

well spent youth / Isolee

















光「このアルバムはあっぱれです。本当に地味な作品ですけど。」

町「地味すぎるわね。眠くなる。」

光「本当に寝ないで下さい・・・。凄い好きですが、そんな語る事はないです。」





全編こんな感じです。さてどうでしょうか。


2011年 ベストディスク 第2位

Replica / Oneohtrix Point Never
















町「ガイコツマン!!

光「驚いたという点ではこの作品がダントツでしたね。所謂、ミニマルとかサンプリングコラージュものになるとは思うのですけど、前半はガッてあがる構成で、後半になると曲の展開が面白い曲が続いたり、もう純粋に『この作品、面白れぇ〜。わっ、凄いやられた!!』って超興奮しましたよ。実際、アバンギャルドな名盤として今後認知されるような作品だと思いますね。」

町「ガイコツマン!!

光「先生、もうすぐ終わりますから!!」





私もアナログでゲットだぜ!!



2011年 ベストディスク 第1位(ぶっちぎりの)

劇場版 マクロスF サヨナラノツバサ netabare album the end of "triangle"



















光「取りあえず、今年はこんな感じでした。」

  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』を観る。
  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』のCDを購入。
  • マクロスFのアニメを全部を観る。
  • 劇場版『マクロスFイツワリノウタヒメ』を見直す。
  • 劇場版『マクロスF サヨナラノツバサ』を観る(2回目)。
  • リュックを買って、ランカちゃんのステッカーを堂々と貼る。
  • 『マクロスF 超時空スーパーライブコズミック娘(ニャーーーン)』のDVDを購入。

町「馬鹿なんじゃないの?

光「取りあえず、今年の音楽聞いた1/3くらいの時間は『マクロスF サヨナラノツバサ』のCDを聞いていたくらいですからね。」

町「馬鹿なんじゃないの?

光「あと映画はまぁそれなりでしたけど、『マクロスF 超時空スーパーライブコズミック娘(ニャーーーン)』のDVDがヤバかったです。あとシェリル派だったんですが、このアルバムでランカちゃんも好きになりました。でも二人で一緒に歌っている曲が一番好きかもしれないですね。」

町「もう、うるせぇよ。



2011年ベストシングル。曲の最後の方とかは泣きながら聞いてます。




2番手のランカちゃんの歌いだしがマジ格好いい。
そして二人の絡みが最高すぎる。アニメはいいから曲だけはもうちょっと聞きたい。





ライブDVDから。
健康的なMay'nさんも可愛いのですが、ここでは菅野よう子さんに激萌えです。
可愛いなぁ、このおばさん。そして私も一緒に踊りだす。


以上、2011年ベストディスクでした!!
また来年!!

2011/12/30

2011年ベスト その4〜6

2011年ベストの4枚目から6枚目です。


サラマンタ光子(以下:光)「へいへい、へーい!!」

町子先生(以下:町)「あら?どうしたの、光子さん?やたらテンション高いじゃない?」

光「今日が今年の仕事の最終日でしたからね!そりゃぁもうハッピーですよ!!ただ、ちょっと疲れていたんで帰りの電車の車内にコミケ帰りと思われる楽しそうな若者の集団を見かけた時はちょっとイラっとしましたけどね。」

町「あんたも十分、コミケ帰りの若者っぽいのにね!」

光「・・・・。それでは2011年のベストアルバムの続きです!!」


2011年ベスト その4

Plus + 1 / Luomo
















光「ほら、町子先生!!Luomoさん、格好いいっしょ!!たまらんっしょ!!!」

町「何よ、その高いテンション。私、テクノとか聞かないけど、むしろ地味じゃない?

光「そこがいいんじゃないですか!!このつんのめったビートにデケデケベース、そして渋いヴォーカル。曲の始まりはどの曲も地味なんですけど、ジワジワくるこの高揚感は萌えですよ、これは!!超萌え!!

町「ふーん(興味無さげ)。でもこれ、好きモノが如何にも好きそうなアルバムって感じがするわね。」

光「あっ、そうそう実はこのLuomoさんと一緒にイベントをやらせて貰えるチャンスが以前あったんですよね。」

町「何それ?凄いじゃん?超うざいけど、その自慢。」

光「まぁ、イベントはやらなかったのですが・・。詳しい経緯は割愛しますが、4、5年前くらいですかね、話を頂いたのは。『Luomoさんが来日しているので何かイベントをしませんか?』と。」

町「ほうほう、何でやんなかったの?」

光「当時はLuomoさんに全く興味がなかったし、自分のDJもミヒマルGTとかのJ-POPを自信満々にかけていた時期だったんで・・・。普通に考えても100%上手くいかないだろうって

町「まぁ、懸命な判断ねそもそも客が入らないし。でも何であんたに声がかかったのかね?」

光「それは、今でも謎ですね。しかし今だったら土下座してでもお願いしたいくらいですよ。むしろ、恐れ多くてDJなんか出来ないか・・。」

町「握手くらいよね、せいぜい。

光「そうっすね・・・。」




アルバムの中で一番、キャッチーな曲。
ヴォーカル含め欲しいとろに全ての音をハメてくる最高のダンストラックだと思います。



2011年ベスト その5

How Strange It Seems / Brent Cash















光「次は Brent Cashさんのアルバムです。」

町「何このシャレた音楽。あんた何の目的でこれ聞いてるの?これを聞けば、女子にモテるとでも思ってんの!」

光「はぁ?純粋に素晴らしい音楽だからですよ!!前作をたまたま購入してから、それ以来ファンです!!というよりもこの人は天才だと思います!!

町「ふーん。でも、これって70年代のソフトロックとかをサンプリング感覚で再構築しているって感じね。1曲に対してのネタ感が満載というか。」

光「そうそう、だから1つ不満があるとすると1曲の曲の長さの尺が短いんですよね。『えっ?もう終わり?もっと聞きたいのに!』って。まぁそれも含めて70年代のソフトロックらしさではあるんですけどね!

町「ちょっと待って、光子さん。私もあんたもソフトロックとか一切聞かないのにそんな知ったかして大丈夫?何かイメージだけで喋ってない?

光「・・・。はい、実は私、ソフトロックとか殆どきいた事がないです。ついついノリで書いてしまいました・・。そして特別『良かったです!』くらいしか言う事がないです。」




うっとり、うっとり。




前のアルバムの曲。うっとり、うっとり。



2011年ベスト その6

The Whole Love / Wilco















町「また渋い感じのロックね。ロックというかカントリーね。」

光「そうなんです。私も今作で初めてWilcoさんの作品を聞いてみましたが、自分が思っていたイメージと違って『これってカントリーじゃん』って。で、ネットで検索をしてみたら『オルタナカントリー』っていう括りらしいです。オルタナカントリー・・・・。

町「しかし、何でまたこの作品を買ったの?」

光「ちょうど今年の8月から9月って一切CDを買わなかったんですよね。タワレコには毎週通ってたけど、どうもしっくりくる作品がなくて。仕方ないからi podに眠っていた全く聞いてないSUN RAを聞いてみたり・・・。で、SUN RAが超ヤバかったり・・・。

町「何そのSUN RAくだり、必要?まぁいいわ。でっ?」

光「で、2ヶ月くらいCD買わないと結構ストレスが溜まって、そんな時期にミュージックマガジン読んだらこのアルバムが絶賛されていて。丁度その時期に円高キャンペーンというので輸入CDが安いのもあって。もう殆ど勢いで購入して。で、実際聞いてみたら凄く良い、と。」

町「ちなみに過去の作品とか聞いてみたの?」

光「聞いてないですよ。多分、このアルバムは上出来過ぎるから『暫くはこのアルバム聞いてればいいじゃん』と思ってるくらいです。むしろ完璧とも言ってもいいレベルです。

町「じゃぁ何で今年の1位とかじゃないの?

光「だって何かつまんないじゃないですか・・・。」

町「まぁ、そうね・・・。」



ライブ映像です。ファンが野郎しかいません。最前列におさーんがちらほら。
アルバムは本当にいいので聞いてみて下さい。



まだまだ続く

2011/12/25

2011年ベスト その1〜3

サラマンタ光子(以下:光)「さて、私の2011年のベストディスクをいきましょうか。」

町子先生(以下:町)「注目度ゼロ!プッ!!

光「まぁ、音楽はおろかアート的なものに一切関わりがない仕事をしているサラリーマンのランキングってのもいいじゃないですか!」

町「やたらセンチメンタルなバンドやメロディアスなエレクトロニカを推している音楽大好きな大学生とかと違って事?」

光「そこまで言ってませんよ・・。しかもそういう類いのもの好きですし・・。まぁいいです、取りあえずベスト3以外の良かった作品からです!!


2011年ベスト その1


Gutter Rainbows / Talib Kweli
















町「まぁ、モスデフの舎弟じゃない!!

光「ちょっと、止めてくれませんか?」

町「冗談!冗談!でもこのアルバム、私も好きよ。私たちみたいな未だに90年代のHIPHOPが好きな人でも聞けるっつうか、ソウルフルな音作りもそうだし、何といってもクエリさんのラップが凄いのよね。やっぱりこの人のラップってオフビートでテクニカルなんだけどラップ自体が非常にキュートなところが聞いていて気持ちいのよね。ちゃんとビートにライミングがビシってあうし。」

光「・・・。はい、私の言いたいところもそんな感じです。ご説明ありがとうございました。ただ、今年の頭にこのアルバムが出たって事で他にもこのティストの作品がもっと聞けるかなって思ったんですけど、一切無かったですね。それが非常に残念で・・・。」

町「それってディギンしてねーって事じゃん。い・い・訳はだめよ!光子ちゃん!!でも、まぁ意外とこのバランスで聞かせる作品はなかなか無いのかもね。イケイケギラギラかダラーッとドロドロか無駄にバラエティに富んでいるとか。まぁいいんじゃない、このアルバム凄く良いし、聞けた事でも感謝しなさいよ!」

光「なんか励まされている・・・・。まぁまぁ、今年の頭に購入したんで非常によく聞きました!」




ノリノリで聞いてます。



2011年ベスト その2

isam / amon tobin
















町「あんたこれ、年間1位級って前にこのブログで言ってなかった?」

光「そんなもんは日々変わるもんすよ。最初に聞いた時は『こいつはスゲー』って思ったんですけど、結構1曲、1曲にパンチがあってアルバムを通しで聞くのは結構つらいなって。」

町「あんたの問題じゃん、それ。

光「まぁ、そうなんですけど。あと、アモントビンって何かピンとこなくて全然聞いてこなかったんですけど、『今回のこのアルバムは凄いぞ』ってなって過去の作品も聞き返してみたんですけど、昔からやっている事、変わらなくてね。なんか自分が恥ずかしいっつうか。理解してなかっただけっつうか。」

町「だから、それって・・。まぁいいか。私は電子音系とか苦手だけど曲によってオーバーな楽曲でなかなかいいわね。嫌いじゃないわよ。」



取りあえず凄いですね、事くらいは分かる。テンション高し。


2011年ベスト その3

7 / Mint Condition















町「ふ〜ん、ミントコンディションね・・。」

光「何、笑ってんすか?」

町「あんたこういうの好きよね。暑苦しい感じのR&Bっていうの。」

光「確かにこういったR&Bは同世代とは誰とも趣味があった事がないですね。いつも半笑いされるし・・。しかも2011年らしさとか一切関係ないし・・。それでも全曲、グッとくるんすよ!バラードとか超キレイだし!!ソウルフルなんすよ!!音も超ファットだし!!」

町「まぁ、好きならいいじゃない?」

光「うん?町子先生、疲れてません?」

町「いや、来年もこの形式だと私がしゃしゃり出る事によってネタも尽きるじゃないかって。」

光「まぁ、正直そうっすね。」



曲が終盤になるにつれてのこの上がりっぷり!最高じゃん!!


続く(取りあえず今日はこの辺で。続きは来年だと思います。)

2011年ベストディスク(前半)

町子先生(以下:町)「さぁ、光子さん、2011年ベストアルバムの時間よ!!」

サラマンタ光子(以下:光)「はい・・・。」

町「何よ!そのやる気のない感じ!!」

光「いやぁ〜。だって今年、全然音楽聞いてないんすもん。しかもミュージックマガジンの2011年の年間ベスト特集読んでも、作品を聞いていないとかじゃなく、『誰、これ?全く知らねー!!』レベルでして・・・。」

町「何言ってるの!!元々あんたはあの雑誌の年間ベスト読んでも『やっぱり今年もピンとこない・・。』って、ずっと言っていたじゃない!だからのいいの!!」

光「・・・。まぁ、そうっすね。ただ、今年は2011年を代表するって呼ばれているjames blakeさんのアルバム坂本慎太郎さんの『幻とのつきあい方』っていう作品すらも聞いていないし・・・。」

町「私、だって聞いてないわよ!!

光「凄い言い切りですね・・。因に町子先生の今年のベストは何ですか?」

町「うん?そうね・・。私の一番はこれね!!

Elmatic / Elzhi















※補足説明
HIPHOPアーティストのNASの代表作でもある「Illmatic」をデトロイトのラッパー、elzhiがカバーしたアルバム。



光「・・・。町子先生もろっすね。むしろ尊敬します・・・。」

町「でしょ!!最初、このアルバム見た時は『バカいってじゃねーぞ!!殺すぞこの野郎!!』とか思ったけど、聞いてみるとなかなかいいのよね、これ。」

光「ラップもキレキレですしね。」

町「そう、サウンドもバンドを投入しているからか、生バンドっぽいところもいいけど、基本、オリジナルに忠実なところに凄くグッとくるのよね〜」

光「しかし、よくチェックしてますね。他はどんなのが気に入ったんですか?」

町「うん?今年はこの一枚しか買ってないよ!

光「!!」

町「あと『アジョシ』くらいかな!」

光「『アジョシ』って映画じゃないすか・・。まぁウォンビンはヤバかったですね。」

町「そうなの!もうウォンビンの何処でもいいからペロペロしたい!シュポシュポ!

光「町子先生、いくら誰も見てないblogだからってその発言、ヤバいんじゃないすか・・・。」

町「はぁ?あんただって『女子アナ大好きアナル野郎』ってこのblogで公言してるじゃない!しかも自慢げに!!このカスが!!」

光「まぁ・・そうですけど・・。」

町「取りあえず、音楽年間ベストとかいってないで、このブログらしくペロペロランキングでもやりなさいよ!」

光「それは・・。ちょっと・・。」

町「あん?じゃ私が勝手に決めてあげるね。どうせこんな感じでしょ、あんたは


2011年、年末時点のペロペロランキング


1位:加藤シルビア(朝ズバ)
2位:本田翼(ダイドーのCM)
3位:水原希子(ツバキのCM)



町「どうよ!これ!」

光「まぁ、大抵あってますね・・・。」

町「ふふーん♪(満足げ)」

光「・・・。じゃぁ、そろそろ2011年音楽ベストでもいきましょうか。」

町「え〜?もっと下世話な話しましょうよ!!どうせ、1位とかって
マクロスFなんでしょ。

光「・・・。」

続く・・・(年内中にはのせます)。

2011/12/04

「何だよ!のっちが一番可愛いじゃねーか!!もっと映せよこの野郎!!!」

こんにちわ、サラマンタ光子です。
タイトルは映画「モテキ」を観た感想です。

という事で私が愛する、のっち氏が所属するPerfumeの新作の『JPN』が出たので感想でも。













Perfume/JPN
※真ん中がのっちさんです。

前作の『』がなかなか素晴らしく、特に収録曲でもある『ワンルームディスコ』に関しては

わー!楽器さん達がパフュームに合わせて歌っているよ〜。楽しい〜。

と、楽しさの余り思わず涙がでる程でして、個人的にその年のベストシングルとなったとさ・・・・。

そこから2年半くらいですか、「アルバムはまだかな、まだかな♪」と待ち続けて、ようやく今作『JPN』が出たとさ・・・・。

私も気合いを入れて、「通常盤はショボいんで・・・」ではなく通常盤は非常にシンプルなジャケなんで、DVD付きの初回限定版を迷わず購入。そして購入者だけに与えられるくじ引を引いてはタワレコのおねーさんに「あっ!ごめんなさーい〜外れでしたね!!」と言われても「のっちが可愛く映っている抽選券のカードが貰えればそれで良し!!」と総てが前向きに捉え、ルンルンな気分で「いざ拝聴!!」してみましたとさ・・・。

以下、感想。

「おっ!今回の中田氏のサウンドはエッヂが聞いてノリノリだね〜!!」

「しかし結構、飛ばすなぁ・・・。」

「あれっ?これってハイパーユーロとかそういう感じじゃねー?」

「なんかダンスナンバーばかりでキツいな・・・。」

「いつも以上に、ヴォーカル誰でも良くね??」

「うーん、飽きてきたなぁ・・・。」

「オーガニックな曲が聞きたい・・・・。」

「・・・。」

「シコシコ」

「えっと、ランカちゃんの『虹色クマクマ』を再生!!!」

「リラメル ララメル ラン ルラ ラン♪」

という感じでした。


CMで聞く感じでは、まったりとした曲だと思っていた『ナチュラルに恋して』が結構ゴリゴリなビートだったり、前述に通りシンセがハイパーユーロみたいだったり、本格的なクラブサウンドが多いというか、ビートが全面にでているため聞いていてちょっと疲れてしまいます。

因に「おっ!この曲いいな!」というのが『心のスポーツ』という、どっちかというと所謂アイドルソングよりな曲でして、テメーな勝手な都合ですが格好いいダンスビートよりも「ちょっとヘッポコだけど萌死にするくらい、キュートな楽曲」をPerfumeには求めちゃいます、はい・・・。

まぁ通して聞くとキツく感じますが、1曲1曲は悪くないし、のっち氏が可愛いから次回作も出たら買う気マンマンですけどね!!(THE!上から目線aka消費者


P.S.

かつて、私がPerfumeに求めていたアーティスト像

Chicks on Speed ‪feat. Peaches - We Don't Play Guitars‬


流石にこれはねーな(苦笑)。
しかも普通に考えるとチックスオンスピードよりも売れているんですよね・・・。