2011/12/04

「何だよ!のっちが一番可愛いじゃねーか!!もっと映せよこの野郎!!!」

こんにちわ、サラマンタ光子です。
タイトルは映画「モテキ」を観た感想です。

という事で私が愛する、のっち氏が所属するPerfumeの新作の『JPN』が出たので感想でも。













Perfume/JPN
※真ん中がのっちさんです。

前作の『』がなかなか素晴らしく、特に収録曲でもある『ワンルームディスコ』に関しては

わー!楽器さん達がパフュームに合わせて歌っているよ〜。楽しい〜。

と、楽しさの余り思わず涙がでる程でして、個人的にその年のベストシングルとなったとさ・・・・。

そこから2年半くらいですか、「アルバムはまだかな、まだかな♪」と待ち続けて、ようやく今作『JPN』が出たとさ・・・・。

私も気合いを入れて、「通常盤はショボいんで・・・」ではなく通常盤は非常にシンプルなジャケなんで、DVD付きの初回限定版を迷わず購入。そして購入者だけに与えられるくじ引を引いてはタワレコのおねーさんに「あっ!ごめんなさーい〜外れでしたね!!」と言われても「のっちが可愛く映っている抽選券のカードが貰えればそれで良し!!」と総てが前向きに捉え、ルンルンな気分で「いざ拝聴!!」してみましたとさ・・・。

以下、感想。

「おっ!今回の中田氏のサウンドはエッヂが聞いてノリノリだね〜!!」

「しかし結構、飛ばすなぁ・・・。」

「あれっ?これってハイパーユーロとかそういう感じじゃねー?」

「なんかダンスナンバーばかりでキツいな・・・。」

「いつも以上に、ヴォーカル誰でも良くね??」

「うーん、飽きてきたなぁ・・・。」

「オーガニックな曲が聞きたい・・・・。」

「・・・。」

「シコシコ」

「えっと、ランカちゃんの『虹色クマクマ』を再生!!!」

「リラメル ララメル ラン ルラ ラン♪」

という感じでした。


CMで聞く感じでは、まったりとした曲だと思っていた『ナチュラルに恋して』が結構ゴリゴリなビートだったり、前述に通りシンセがハイパーユーロみたいだったり、本格的なクラブサウンドが多いというか、ビートが全面にでているため聞いていてちょっと疲れてしまいます。

因に「おっ!この曲いいな!」というのが『心のスポーツ』という、どっちかというと所謂アイドルソングよりな曲でして、テメーな勝手な都合ですが格好いいダンスビートよりも「ちょっとヘッポコだけど萌死にするくらい、キュートな楽曲」をPerfumeには求めちゃいます、はい・・・。

まぁ通して聞くとキツく感じますが、1曲1曲は悪くないし、のっち氏が可愛いから次回作も出たら買う気マンマンですけどね!!(THE!上から目線aka消費者


P.S.

かつて、私がPerfumeに求めていたアーティスト像

Chicks on Speed ‪feat. Peaches - We Don't Play Guitars‬


流石にこれはねーな(苦笑)。
しかも普通に考えるとチックスオンスピードよりも売れているんですよね・・・。

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