こんにちわ、サラマンタです。
今年の夏はDOMMUNEやメタモル等、遊びに行こうとしていたイベントが大雨で中止だったり・・。
B-BOY PARKに関しては会社の昼休みに携帯をイジイジしていたら既に終わっていた事が判明したり・・・。
何なんだよ、この夏は!
折角、外で遊ぼうと思っていたのに!!
この気持ちどーしてくれるの!!
という事で、昨日、FREAKS VILLAGE 2011(1日目)に行ってきましたのでレポります!
光子がみたアーティストはこちら!!
18:00 - 19:00 MATHEW JONSON
19:00 - 20:00 CRAIG RICHARDS
20:00 - 21:00 hikaru
以上!!少なっ!!!
ただ、徐々にビルトアップするも基本、ボトムの部分はひたすら渋いという私的にはチョーハッピーなDJを披露してくれたCRAIG RICHARDSさんや、
未だかつてDJで外したこと事がないhikaruさんの間違いないDJを聞けて光子的には大満足なイベントでした。
※但しhikaru氏のDJに関しては通算4回しか見た事がなかったりする・・。
そして何よりも今回、一番驚いたのがMATHEW JONSONさんのライブでして
「これだけでも元が取れた!!」と思うくらい素晴らしいライブでした。
ただ、MATHEW JONSONさんに関しては少々、ネガティブな印象を持っておりまして、
今までレコード屋なりで12inchなりをチェックするものの「何かピンとこねーんだよなぁ」という方でして・・。
更に言うと、昨年に出たアルバムを聴いたときには「何このつまんねー音楽!!まじつまんねーんだけど!!」というくらいでして・・・。
今回のライブに関しても「おっ!井上薫氏がニューエイジーなミニマルかけてるわ!」と思ったら、
実はMATHEW JONSONさんでして・・・。
久々に野外で井上氏のDJを聞いてみたかった自分としては
「何だ!あのダセー奴か!よーし、いっちょ、粗探ししてみっか!!」
という非常に失礼極まりない感じで鑑賞し始めたのですが、
余りの格好よさに最初の30分、酒も飲まず真剣に聞きいってしまうという・・・。
むしろ酒なんて買ってる場合じゃないくらいでして、もう圧倒されてその場を動けずレベルでした。
もちろん曲一つ取ってみれば地味なんですが、曲と曲をミックスしてこそ発揮されるテクノの格好よさというのを改めて感じましたし、
「やっぱり私、ミニマルテクノ好きみたい。だってこんなに格好いいだもん!もうっ!」と若干、20歳前後の気持ちに戻った気もしました。
と、こんな感じでミニマルテクノの格好よさが途中、ダレる事なく(←これ重要)、
ギッシリ詰まったMATHEW JONSONさんのライブ、良かったわ~。
ただライブの後半は4つ打ちのミニマルではなくブレイクビーツみたいな曲も披露していたんですが、
それに関しては『興奮が一気に冷めるほど、センスのない感じ』でして、
何かもう、ガックシを通り越してライブの流れ上、むしろ良かったです。
MATHEW JONSON -AGENTS OF TIME
その私が昨年聞いたアルバム。
本日、聞きなおしてみたら悪くはないけど、やっぱり面白くなかったりします。
求め過ぎでしょうか・・・。
で、その中の一曲。
Sunday Disco Romance - Mathew Jonson
ライブでもこちらの曲をプレイし、大盛り上がり!
この曲は上がります。
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