こんにちわ、サラマンタ光子です。
タイトルは映画「モテキ」を観た感想です。
という事で私が愛する、のっち氏が所属するPerfumeの新作の『JPN』が出たので感想でも。
Perfume/JPN
※真ん中がのっちさんです。
前作の『⊿』がなかなか素晴らしく、特に収録曲でもある『ワンルームディスコ』に関しては
「わー!楽器さん達がパフュームに合わせて歌っているよ〜。楽しい〜。」
と、楽しさの余り思わず涙がでる程でして、個人的にその年のベストシングルとなったとさ・・・・。
そこから2年半くらいですか、「アルバムはまだかな、まだかな♪」と待ち続けて、ようやく今作『JPN』が出たとさ・・・・。
私も気合いを入れて、「通常盤はショボいんで・・・」ではなく通常盤は非常にシンプルなジャケなんで、DVD付きの初回限定版を迷わず購入。そして購入者だけに与えられるくじ引を引いてはタワレコのおねーさんに「あっ!ごめんなさーい〜外れでしたね!!」と言われても「のっちが可愛く映っている抽選券のカードが貰えればそれで良し!!」と総てが前向きに捉え、ルンルンな気分で「いざ拝聴!!」してみましたとさ・・・。
以下、感想。
「おっ!今回の中田氏のサウンドはエッヂが聞いてノリノリだね〜!!」
「しかし結構、飛ばすなぁ・・・。」
「あれっ?これってハイパーユーロとかそういう感じじゃねー?」
「なんかダンスナンバーばかりでキツいな・・・。」
「いつも以上に、ヴォーカル誰でも良くね??」
「うーん、飽きてきたなぁ・・・。」
「オーガニックな曲が聞きたい・・・・。」
「・・・。」
「シコシコ」
「えっと、ランカちゃんの『虹色クマクマ』を再生!!!」
「リラメル ララメル ラン ルラ ラン♪」
という感じでした。
CMで聞く感じでは、まったりとした曲だと思っていた『ナチュラルに恋して』が結構ゴリゴリなビートだったり、前述に通りシンセがハイパーユーロみたいだったり、本格的なクラブサウンドが多いというか、ビートが全面にでているため聞いていてちょっと疲れてしまいます。
因に「おっ!この曲いいな!」というのが『心のスポーツ』という、どっちかというと所謂アイドルソングよりな曲でして、テメーな勝手な都合ですが格好いいダンスビートよりも「ちょっとヘッポコだけど萌死にするくらい、キュートな楽曲」をPerfumeには求めちゃいます、はい・・・。
まぁ通して聞くとキツく感じますが、1曲1曲は悪くないし、のっち氏が可愛いから次回作も出たら買う気マンマンですけどね!!(THE!上から目線aka消費者)
P.S.
かつて、私がPerfumeに求めていたアーティスト像
Chicks on Speed feat. Peaches - We Don't Play Guitars
流石にこれはねーな(苦笑)。
しかも普通に考えるとチックスオンスピードよりも売れているんですよね・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿