こんにちわ、サラマンタ光子です。皆さんお元気ですか?
最近は若干忙しく、唯一やる事として「横山美雪」と検索するくらいです。
そんなこんなでロマンスクルー皆さん!
近々お会いしたいもんですな!!
あとここ最近の内容がほとんどアダルト路線なのは大丈夫なのでしょうか?
まぁ丁度いいんですけどね。
はい、今回紹介しますGIOVANCAさんの「 While I'm Awake」です。
今回セカンドアルバムという事ですが、
前作ファーストアルバムがでたタイミングとして「ベニーシングス、最高ね〜!!」という「ベニーシングスならなんでもこいや!!」という心境だったものでベニーシングスの総合プロデュースのGIOVANCAさんのアルバムも即買い&来日LIVEには迷わず参加という・・ヘッズだったんですね、自分。
ただ時間がたってみるとGIOVANCAさんのファーストアルバムはコンパクトに纏まり過ぎているなぁという地味な印象も。
もちろんリード曲の「On My Way」は爽やかで軽やかなのに今までにあまり聞いた事のない不思議な楽曲だったのですが、
ファーストアルバムではそれ以上にくる楽曲がなかったんですね。
もちろんGIOVANCAさんのファーストアルバムが地味というよりも、
そもそもその年にでたベニーシングスのアルバムが出来過ぎだったという比較もあるんですけどね。
さてこのセカンドアルバムですが、
前回の質感はあまり変わらないのですが、全体を通して一つ一つの楽曲がとてもいいんですね。
今回も総合プロデュースにベニーシングスが絡んでいるようですが、
むしろ今作の方がベニーシングスらしい楽曲なのかも。
ただ光子、1曲から5曲目までの楽曲である違和感が・・・・。
これってキリンジの楽曲に似てねーか??
今回のアルバムの1曲から5曲目がモロにキリンジの「3」と「7」のアルバムにあった楽曲を思い出してしまいまして、
特に今回のリード曲でもある「Drop it」はキリンジの「家路」に似てなくもないし・・・。
似てるかな?????
まぁそんな事よりもむ「泰行さんならどう歌うんか?」と
GIOVANCAさんの歌を交えながら脳内で「俺、掘込泰行」状態で歌ってみたり・・。
んで、そんな似ている似てないとかは置いといて
そもそもこういった軽快なサウンドってほとんどインコグニートっぽくなったり、
結構聞いていて逆に辛いんですよね。
「あぁーまたこんな感じかよ・・。スカーフまいたおっさんとかにでも聞かせておけよ・・・。」って。
語弊があるかもしれませんがR&Bというジャンルの中でこんだけPOPかつ楽曲の面でも楽しめる作品はなかなかないんじゃないかと思います。
いや、むしろ稀だろ!!
つーかクオリティかなり高い作品だと思うのですが、
どうなんですかね、ファイナルロマンスクルーの皆さん?
オノデン:「こんなの聞くんですか?ネタですか?」
エンペラー:「いや、どーでもいいから別の聞こうよ〜」
という反応大!!
兎に角、このアルバムを「『オシャレ』の一言で済ませるヤツは信用できないぜ!」とか言っとく!!
星、4つ
★★★★
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