マーフィーだ！

ども。
すっかりご無沙汰なエンペラーです。

突然どうしたんだお前！って方もいらっしゃると思いますが、
久々にいい映画を見たので、書きたくなっちゃたんですね。

そう。

「ロボコップ」

タタタターター　タタタター　タタタ　ターン　ターン　ターンー♪
テーマが流れたとき鳥肌たちました。私。

私の中でロボコップが色あせないのは、皮肉たっぷりな社会風刺なんですね。

あれ！？オリジナル版ロボコップの監督ってポール・バーホーベンでしょ？
たしか、エンペラーが好きなスターシップ・トゥルーパーズ の監督？？
そうなんです。スターシップ・トゥルーパーズも単なる娯楽SFじゃないんですよー。
戦争に邁進する社会への警鐘を皮肉たっぷりに描いているんです。

今回は無人兵器、ロボット兵器に対する問題提起なんですね。
 （最終的にふわっとした感じで終わるんですが笑）

印象的だったシーンの1つがエンディング。（いきなりエンディングかよ！！）クラッシュのI FOUGHT THE LAW。
権力や権威につば吐いてる感じがまた、いいんです！

なんやかんやでいいシーンはまだまだあるのですが、眠いので。。
 
しかし、金曜なのに客が20人くらいしかいなかったぞ！
この映画を見ないのはもったいないぞ！

ゲイリー・オールドマンも出ていて最高！！