先日、半年ぶりにファイナルロマンスクルーの3人が揃いました。
で、もちろん活動はこれ!!
マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~
http://www.macrossf.com/movie2/
という事で映画の感想でも・・・。
と、その前に!!
今回の日記ですが、もしかしたらファンの方々が気分を害されるかもしれませんので、マクロス素人の我々のスペックを事前にお伝えします!!
以下、ファイナルロマンスクルーのマクロスFスペックです。
- 光子:前作の劇場版のみ観賞。楽曲だけ異様にハマる。
- エンペラー:TVアニメ観賞済み。但し前作の劇場版でかなりの痛手を追う。
- オノデン:予備知識ゼロ。
という素人軍団で観賞してきました!!
もう既に前作disっているけど気にしないで!きらっ!!
さて、以下、映画終了後の会話です。
光子「・・・。えっちゃん、今回、凄い良かったよね?」
エンペラー「あぁ・・。良かったわ・・・。」
オノデン「言う程、酷くないじゃないですか!!」
正直、映画の出来としては前回、3点くらいだったが今回は60点くらいの出来だったと感じました。60点という中途半端な点数ですが、それでも前作よりも20倍、良く出来た作品に思えました。
そう、我々は余りの出来の良さに思わず戸惑いを覚えた程だったのだ!!
特に今回、中途半端なエピソードがごっそり切られタイトな話になっていたと感じました。もちろん展開がポンポン変わるので詰め込み過ぎ感は否めないのですが、それでもダルい展開よりはまだいいと。
また今回、キャラクターの表情が豊かになっているのが、驚きました。前回、能面顔の奴等はワーワー騒いでいる、という印象しか受けなかったのに・・・。
恐らく製作陣も前回は失敗作だったんじゃないかと。だからこそ今回の出来が生まれたのではないかと。
ただ非常に残念なのが歌を歌うときの表情がイマイチなんですね・・。もちろん、前作を観ているせいか「まぁこんなものだろう。」と思いつつも、今回のライブ演出に関しては「何この、ぶっとんだ演出!スゲー!!イル過ぎる!!!」と驚いただけに非常に残念です。
た、と、え、ば、こんな感じのがみたかった・・・。
CARTMAN - Poker face
カートマンの肉が揺れてます。完璧です。
特に残念だったのが「星間飛行」のライブシーン。ランカさんの振り付けの動きや、実際のファンの声を使ったであろうライブ中の歓声は生の臨場感というものをダイレクトに伝えてくれた素晴らしいシーンだったと思います。故にこれが効果的だと理解しているのであれば、もうちょっと歌う表情に関しても頑張って欲しかったです。それでも今回の「星間飛行」のシーンは「もう一回、映画観にいこうかな・・。」と思えるくらい自分的には上がりましたし、「ランカちゃんと一緒に歌いたい!!」と、観賞中に座席に座りながらうずうずしてましたからね、私。
さて楽曲に関してなんですが、当たり前のように全曲素晴らしかったです。特に「放課後オーバーフロー」は事前に視聴した時はピンときませんでしたが、映画を観た後だと余りにも切ない曲になっていて、それはそれで聞くのが辛かったりするくらいの曲になってました。「放課後、別れたら、明日はもう会えないかもしれない。」という歌詞が涙を誘います。
取り敢えず一刻も早くアルバムを聞きたいです!!
と言う事で、色々書いてきたんですが、
結局、自分はランカでもシェリルでもなく「菅野よう子さん萌え!」なんですね。
歌が良ければ映画の内容とかはあまり気にしな・・・・・。
これ、以上はやめとくね!!
最後に印象に残ったフレーズ。
メガネ「あいつ、歌舞いてやがる・・・。」
光子&エンペラー&オノデン「ブホッ!!!」
この台詞で我々3人、同時に吹き出し、
最終的に○ビゾウさんとリ○ン君が肩を組んで「歌舞く前に飲む!」というCMがあったらいーね、という会話をしながら家路につくのであった。
以上、終わり。
本編とは関係あるのかの一切不明なマクロスFのクリスマスアルバムに入っていた1曲目。
マクロスF cosmic cuune -「Songbird」
この曲、本当に素晴らしい。
ミシェル(メガネ)にはやられましたね。
返信削除多分、発売されるような気がするOVA版では
「ぼろん」も入れてほしいところです。
ちなみに「歌舞く」は「傾く」と書くんですよん。
花の慶次売らなきゃよかった〜。
さて、気になる女の子が恋をしているらしく、
その相手って俺じゃね!?と終電内で妄想。
メールを送ったところで我に返り猛省しております。