2010/07/11

僕のエリ 200歳の少女

はい、本日の2度目の光子です。
本日、観てきました『僕のエリ 200歳の少女』という映画の感想です。













僕の僕のエリ 200歳の少女 公式サイト
http://www.bokueli.com/
※「ボクエリ」って略していいんでしょうか???

その前にちょっと脱線しまして
前日、TVでやっていた『踊る大捜査線1』を鼻くそほじりながら観ていたのですが、

「意外とまともだなぁ。」

と思ったり。

一昨日初めて観たジブリの『耳をすすませば』なんですが、

「なんか非常にイライラするぞ、この映画」


と、『踊る』が意外とまともで、『耳すま』がイライラした光子が観た『僕のエリ 200歳の少女』ですが終わった後、号泣もんでした


いやー、いい映画でした!!




すげー参考にならないですね。


話の内容は12歳から時が止まってしたヴァンパイアのエリちゃんと
いじめられっ子の男の子の種別を超えたラブストーリーです。
それ以上もそれ以下でもないシンプルなお話です。

こういった種別を超えた恋愛ものですと「崖の上のポニョ」という作品がありましたが、あれよりも全然分かり易い内容となっています。

ちなみに光子のポニョの感想は

「大橋のぞみちゃんの歌いいよね!!だから嫌いじゃないよ!!でもよく分かりませんでした、自分。」

というモンです。


さてこの映画、号泣もんと言いましたが、
多分、観ておいて損はないと思います。

特にクライマックスのエリちゃんが活躍するシーンはとても美しく涙もんでした。
観ている間はあまりの出来事に「ポカーン」としていたのですが、
エンドクレジットで思い出すと思わず涙がとまりませんでした。
またカメラワークとか演出とか、詳しい技術の事は自分良く分からないのですが、
序盤から画面から釘つけ状態でした。
また最後はハッピーエンドでしたが「それがいつまで続くのか・・・」とか思うと
「うっう、切ねー。あの爺さんのように・・・。」となったり。


ただね、光子からのお願いなんですが、
やっぱ映画館ではそれなりにマナーを守って欲しいと改めて思いまして。

はい、こっからが本題です!!
THE!日記!!



映画の上映最中、上映開始前後ちょっと嫌な事がありまして、

光子の隣の席がだいたい20代中盤くらいのお兄さんが座っておりまして、
これが非常にだらしない格好というか、
映画始まる前からいきなり靴を脱ぎ出してリラックスモードなんですね。

「オメー、家じゃねーだからよ!お前の足が臭かったらどーすんだよ!!」

と思いつつも

「でも、一人でこの映画を観ているって事はきっと映画が好きなのね!まぁいいわ!!」

とまぁ大して気にしないようにしていたのですが、
予告が始まると同時に『ボリボリ』と音をならしながら何か食っているんですね。
で、始めのうちは「まぁ今は予告だし、本編始まってから『ボリボリ』やるよりはいいよね。映画って2時間あるしお腹すいちゃから、今のうちのさっさと食ってね!」と黙りをしていのですが、
本編始まってからも「ボリボリ」しているんですね・・・。

さらに隣に光子がいるのにも関わらず、
光子サイドの肘当てを早々かつ堂々と占領しているのですね、いつの間に・・・。

さっきまでは「一人で映画で観に行くから云々・・・」と思っていたんですが、
この『ボリボリ』という音と共にイライラも増してきた光子。
ただ、小心者な光子ですから

「このくらいでイライラしていたらダメだろ。」
「この『ボリボリ』も何れは馴れるだろう・・・」


と両手を膝の上に乗せてグッと我慢をしていた矢先
そのお兄さんの反対側の隣のおっさんがキレだすんですね。


「おい、さっきからオメー、うるせーんだよ!」


いやぁ正直、焦りました
その後二人は何か顔を見合わせて何かやってましたが、
もうね、「喧嘩すんじゃねーか?」と気になってしまいまして
小心者の光子はその後5分くらい、全然映画に集中できなかったんですね。
むしろ「あー今日はもう集中力きれた。終わった・・・。」と泣きたくもなりました。

まぁマナーが悪いもいけないですが、
注意する方もそれなりに気をつけないといけませんね。

因みにそのにーちゃんはエンドクレジットが始まった瞬間、
暗い映画館を逃げるように帰っていきました。

しかもバックのジッパーを締める音とか、
紙袋をクシャクシャする音がうるさくてですね、

なんかもう最後までうるさかったです。



んで、映画が終わった後、更に追い打ちがありまして
色々とあったけど、もうこっちはうっすら涙を流しているわけですよ。
シミジミとですね、あのラストシーン良かったなぁって。

ただ席を立って移動した瞬間、
いかにも馬鹿そうな男性の方がデカい声で


「いやぁー!まじ感動でしょ、これ。でも俺、あのシーンから号泣もんだったよ!!」

いやね、この言葉聞いた瞬間、

「お前の感動は何だ?『この作品がいいってわかる、俺って映画通っしょ?』というアピールがしたいんか?別にしても構わないけど、そのデカい声、うるせーんだよ!!だいたいアホそうなお前、本当に感動したのか??なぁ??」

と光子の怒りがMAXに。

まさかの敵は『ボリボリ』でもおっさんでもなかったのだ!!
もうやだ。うるさいヤツ嫌い(泣)

その後も女性二人組が

「やっぱスウェーデンだから、子供の服とかチョー可愛かったよね!!」

とかには思考停止状態で「そうですよね。H&Mっすね。らっしゃい、らっしゃい!!」と。


色々とありましたが映画の内容は映画通の方じゃなくても楽しめる作品だと思います。
くどいようですが、最後のシーンは思い出すだけでも美しく感動的なシーンなのでお勧めです。

そして映画館でモノ食う時は気をつけてね!!

以上、光子からのお願いでした。

3 件のコメント:

  1. If some οne needѕ expert ѵiew concernіng
    blogging and site-building then і аdvise him/her to ρay a visit this ωebѕite, Кeep
    up the pleasant ϳob.

    Feel free to vіsіt my web blog :
    : crearfacebook.weebly.com

    返信削除
  2. Now I am ready to dο mу bгeakfast, afteгward having my breakfast coming agаin to геad οther neωs.


    Also visit my web blog: abrir cuenta facebook

    返信削除
  3. Hello! Do уou know if they maκe any plugins tο proteсt against
    haсkers? I'm kinda paranoid about losing everything I'ѵe ωοrκеd hard on.
    Any tiρs?

    Loοk intο mу web-site; crear facebook

    返信削除