2011/06/13

Benny Sings - Art

今朝、起きてある事に気づく。

「そーいえば、昨日ブログを更新したよな・・。」と。

「えーっと、マラソンの・・・。」

うががあああぁああ!!!

という事で自分の日記を思い出しては
結構なショックを受けているサラマンタ光子です。

そもそもこのブログの当初は少なからず「いい音楽を紹介したい!むしろ誰も紹介しないのなら、あたいがやってやんよ!!」という気持ちで書いていたはずですが、気づいたら「ラバー」「女子アナ」「ケツを触りたい。」「マラソンとエロ」とか下品かつ危険な方向に進んでまして・・・。そもそも最近の音楽の日記としてもGLAY、結構いいじゃん!とかだし。

ただ、今年に限って言えば私自身「マクロスFの『サヨナラノツバサ』を超えるアルバム、なくね?」と思っている節はあるので、あんま音楽聞いてなかったりします・・・。
それでも下品なネタも少々抑え本日から初心に戻り、イケている音楽を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのはこちら。


















はい、ベニーシングスさんの新作「ART」でやんす。

「結論から言おう!過去の作品やプロデュース作を好んで聞いているため、ベニーシングス耐性は持ち得てるのだが、このシンプルかつ重厚な楽曲は唯事ではない!『時代にあった、今聞くべき音楽』という作品とは一線を画す、時代を超えて愛されるべき作品。」と思うぞ!

但し、前述の通りこと2011年というキーワードとしてはあまり当てはまらないので今年を代表する1枚ではなり兼ねる、という残念な見方もあり・・・。(散々褒めてた後でかなりナメた事言ってますね・・。)

という事で元々、人気のある方ですし、私が褒めたところでむしろデメリットしか生まれないかもしれませんが、音楽好きだが新譜は年に数枚という方は是非、この作品をお勧めします。楽曲も少ないので通しで聞くのには丁度いいです。

兎に角、こんくらいシンプルでちゃんと聞かせる作品というのはなかなか貴重だと思いますし、むしろそこに驚かされます。確かにシンプル過ぎるって気もしなくもないが、そんなもの気にしていたらほとんどの音楽が聞けないです。

「これがダメなら何がいいのやら」とぼやくレベルです。

ではでは。

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